森女×企業プロジェクトで 森林資源を活かす新事業創造の提案報告 ~ 地域の森を見える化する教材や、端材の新しい活用方法等を考案! ~

今期の「森女×企業プロジェクト」は、株式会社シード(東京都文京区)、ホテル椿山荘東京(藤田観光株式会社)(東京都文京区)、野地木材工業株式会社(三重県熊野市)と連携して森林資源を活かした新事業創出を目指す「森女x企業プロジェクト」を実施しました。

地域の森を見える化する教材「森のミッションノート」や、ホテルの庭園を利用した森林と持続可能性が学べる木育ツアー「日本の森と繋がるリトリート&スタディプログラム」、木材の端材の新しい活用をテーマに考えた「端材のたまてばこ」シリーズを考案。

3月13日のオンライン成果発表会でそれぞれの企画の発表を行いました。

 「森女×企業プロジェクト」森女x企業のコラボによって生まれた今年度の企画・成果発表以降の動き等、詳細については、プレスリリース( 全国林業研究グループ連絡協議会ページ)をご覧ください。

※本プロジェクトは、林野庁の「令和2年度多様な担い手育成事業」の一環として、森林づくりの技術や経営改善、地域づくりや交流など森林・林業に関わる活動を行っている「全国林業研究グループ連絡協議会」が受託し、一般社団法人 全国林業改良普及協会が企画運営して行いました。